アニメ『攻殻機動隊S.A.C』が今の世界を見抜きすぎててワロタ

今更?という声が聞こえてきそうだあ。

いやわかるよ、遅い、遅すぎるよね。何周遅れでこれを見てんだってツッコみはわかりすぎるけども。

紹介せずにはいられない!だって面白かったんだもの みつ〇

でもまあ冗談抜きに、この作品は今だからこそ見た方がいいと強く思ったんです。

先にどんな人におススメかを伝えるなら、熱い刑事ドラマ的なアニメを見たいって人に超おススメです!

で、どんな作品なの?

あらすじをWikiより引用

あらすじ
時は21世紀、第3次核大戦とアジアが勝利した第4次非核大戦を経て、世界は「地球統一ブロック」となり、科学技術が飛躍的に高度化した日本が舞台。その中でマイクロマシン技術(作中ではマイクロマシニングと表記されている)を使用して脳の神経ネットに素子(デバイス)を直接接続する電脳化技術や、義手・義足にロボット技術を付加した発展系であるサイボーグ(義体化)技術が発展、普及した。結果、多くの人間が電脳によってインターネットに直接アクセスできる時代が到来した。生身の人間、電脳化した人間、サイボーグ、アンドロイドが混在する社会の中で、テロや暗殺、汚職などの犯罪を事前に察知してその被害を最小限に防ぐ内務省直属の攻性公安警察組織「公安9課」(通称「攻殻機動隊」)の活動を描いた物語。作中の年表は別項、攻殻機動隊シリーズの年表を参照。

まあ簡単に言うと、身近にアンドロイドやサイボーグがいて、人間もロボット化や電脳化をしてるからネットにもつながり放題、そういった世界で犯罪を防ぐ警察組織の話って感じです。

こんな感じで人間同士が有線でつながって情報交換とかできちゃう、このシステムの実現を早くしてくれー!

僕は見る前は作品のサムネイルなんかから想像すると、それこそロボットでどんぱちみたいなガンダムみたいなアニメなのかなって思ってたんですよ。

だってこうだよ?そりゃそう思うでしょ、これは。

でも見た感想としては刑事ドラマを見てる感覚に近かった。

というのも事件の謎を解き明かしていくのが主(だと思って見てました)なので、銃や戦車でバトルを!ってよりかはドラマ相棒とかに近いものを感じましたね~。

まあバトルシーンみたいなのもそりゃあるんですけど、基本人間同士の銃撃戦であったり格闘であったりで、この辺りも刑事ドラマっぽさを感じる要因でした。

物語がいい!今だからこそ見るべき!

この世界には電脳化という技術が存在します。このおっさん2人みたいな感じですね。

簡単に言えば人間の体や脳をマイクロチップで制御して、人間がパソコンのようになることです。

その上AIの技術も進歩して、人間と同じように受け答えできるロボットたちも存在しています。

こうした他人の記憶や情報を共有でき、そして思考も教育や電子制御で平均化できる世界では、個性や魂はいったいどこに宿るのか、命とは、死とはどんな概念なのか。

また人工物であるロボットに人格と言えるものを宿せるなら、人とそういったものとの違いや境界線はどこにあるのか。

こういったことを考えさせてくれる、とても深くて素晴らしい物語でしたね~。

特に最近のAIやブロックチェーンなどの技術の発展を考えると、今だからこそ見るべき作品なのでは?と思わずにはいられないわけですよ。

しかしまあ驚くべきはこの作品、アニメとしては2002年で16年も前に、原作に至っては1989年でもはや30年近くも前にこの物語を作っているのだからもう脱帽以外ないですわ。

士郎正宗さん天才すぎワロタ。

1話独立形式


僕は何話にもわたって話がつながってるドラマやアニメを見続けることが出来ない人間です。

相当ハマった作品なら見れるんだけど、普段はどうにも疲れてくるんですよ。

んで一回見るのをやめてしまうと次に見るまで時間がかかり、そしてその頃には話を忘れているという。

あと単純に忘れちゃんですよね、放送の時間とか。気づいた頃には放送時間すぎてるから、じゃあもう見なくていいかみたいな。

こういった性格なため、1話独立形式の作品は非常に助かりますし、好物です。

なんとなくキャラクター達の性格や関係を覚えているだけで、いつみても20~30分ですっきり楽しむことができるって最高ですよね~!

ちなみに今まで僕が見た中で、これ最高!と思ったアニメは2008年に放送してたゴルゴ13シリーズです!(これを人に言うと皆笑うんですよね・・・面白いと思うんだけどなあアレ)

僕は攻殻機動隊を朝ごはんと晩ごはんの時に1話ずつ見てました。

基本1話ですっきり終わってくれる話がほとんどだから、いい意味で早く次を、って求めなくていいのはほんと気軽に楽しめていいですよね!

お気に入りの話ベスト3!

非常に悩みましたがあえて3つ選ぶなら、1つ目は17話のワインの話。

攻殻機動隊の設定をあんまり活かしてないので、正直攻殻機動隊ってアニメじゃなくても同じような話は作れると思うんだけど、ああいう綺麗に終わってくれる話が非常に好きなのでこの話が一番でしたね~。

大筋の話にも全く絡んでないんだけど、ちょっとした脇道のエピソードがあると世界観や登場人物のバックグラウンドを想像しやすくなる、いろんなドラマがあって現状があるんだなと思わせてくれる大好きな話ですね。

ワインという題材もあってか、カッコいい大人の世界って感じもたまらんなあって。

2つ目はみんな大好き25話、タチコマあああああああああああああああああ!!!

あんなん泣くよね、あれは卑怯すぎるよ。思い出すだけで悲しくなるし目頭が熱くなってくるわ・・・

この作品において最も成長したのはタチコマたちで、そこは疑う余地はないはずです。

彼ら(彼女ら?)の変化を見ているからこそ、この話は僕の心を深くえぐってきました。

自分の存在や生と死などの疑問に一つの答えを見いだせたタチコマたちは、きっと幸せだったんだろうなと願うばかりですよ・・・

そしてもし将来、人工物が完全に命と呼べるものを持って生まれる日がやってきたとき、人がどういう判断を下すのか、その判断が誤らないようにしたいと思うばかりです。

んで最後、3つ目は1話。最初の話だしインパクトが大きかったというのはありますね。

1話目でとんでもなくワクワクさせてくるアニメだなって思えるのはやっぱいいよね、一気にこういう世界観、キャラクター達なんだって惹き込まれるいい始まりでした。

まとめると?

神アニメだから見て!

以上です、これ以外ない。

ちなみに今現在シーズン2にあたる攻殻機動隊S.A.C 2nd GIGを見てますが、正直中だるみしてきたよ

シーズン1と違って黒の組織をずっとやってるみたいな物語だから、集中力がどうにもね・・・。

ただ難民問題を扱ってて、これまた現在の世界情勢に重なるところがあり、そういった意味ではやっぱ見といた方がいいなって思わざるを得ないのである。

そしてWikiで見たらシーズン3のSolid State Societyでは高齢化問題を扱っているらしい。

未来を見抜きすぎじゃないですかね?このアニメの制作陣、天才すぎワロタ

アマゾンで1話を無料で見れるのでお試しにどうぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください