遊んで面白かったボードゲーム6個、感想を交えて紹介するよ!

最近友人に連れられてボードゲームカフェに行くことが多いんですよ。

今までボードゲームというとせいぜい王道の人生ゲームをやってたくらいであんまりやったことはなかったんですよね。

小さい頃はすまんがどうしてもスーファミとかプレステの方が魅力的だったというのもあるし。

でも遊戯王やらMTGやらといったカードゲームをやってたこともあり、試しに遊びに行ってみたらボードゲーム面白いなと思うようになってきたのね。(今もNovaBlitzやってるしな)

んで、まだ数回しか行ってないし10個くらいしか触ってないはずだけど、その中から面白かったなと思うボードゲーム5つを紹介してみようと思うよ。

ワンナイト人狼

鉄板、人狼はボードゲーム詳しくなかった僕でも知ってたくらい。

芸能人の人も結構やってたりするらしいから知ってる人は多いんじゃないかなと。

遊び方は簡単、参加者は人狼、村人、占い師、怪盗などの役割が書かれてるカードからランダムに1枚とり、自分が何役なのか確認する。その後5分くらい話し合いが行われる。

それで人狼役の人は人狼だと見破られなければ勝ち、人狼以外の人たちは人狼を見破ることができれば勝ち。

占い師は誰か一人のカードをこっそり見ることができ、怪盗もこっそり誰かのカードと交換することができる(自分は交換したカードを確認できる)といった特殊能力がある。

デスノートでみんなキラが誰なのかを考えてたけど、自分がこのゲームやってる時の気持ちはまさにあの感じです。

このゲームはやっぱり心理戦が面白いよね。

いつもはあんまり喋らない人が急に喋りまくって人狼だとばれたり、それを逆手にとってブラフだったり、怪盗が人狼とカードを交換してて、元人狼の人が入れ替わってるのも知らずに必死にだまそうとしているのをニヤニヤしながら見てるとか。

上手く自分の思った通りに人を動かして出し抜いたときの気持ち良さはほぼイきかけるレベル、気分はほんと夜神月。

シンプルで、一回のゲームが10分以内で終わるのでサクッと遊べる気軽さも素晴らしい。

モノポリー

これもド定番、さすがにこれも名前は知ってたけどやるのは初めてだった。

どんなゲームかというとサイコロを振ってマスを進めていき、とまったマスの土地や会社を買う。

買った土地に他のプレイヤーがとまると、自分は税収を巻き上げることができる。

そうやって多くの土地を買収していき、最終的に自分以外の全員を破産させるまでお金を巻き上げ続けるアカギのようなゲームである。

さいころ降って回っていく性質上、運がそれなりに絡むなとは思った。

同じ地域の土地を占有することでどんどん巻き上げるお金を釣り上げていくことができるんだけど、これを最初の方でやられたから全く勝てる気がしなかった(あんまり起こらないとは言ってたけど)。

インフラの整備よりも、物件のレンタル料が高くなっていくあたりが妙に現実的で面白いよね。

談合がなぜいけないのか、納税の厳しさ、投資の大切さ、不労所得のすばらしさなど、世の理を教えてくれる社会派なボードゲームである(大嘘)

ちなみにクッソ時間がかかるため、時間にゆとりがあるときにやった方がいい。

枯山水

ネット上でその名前を見かけたときから絶対やりたいと思ってた。

見て、この渋くて清閑な異彩を放つパッケージを。

ルールが結構複雑で言葉だけで説明するのが難しいけど、ざっくりと目的を言うなら対戦相手より美しい日本庭園を造ること。

といっても美しさの判断基準は人によって違うので、実際に存在する日本庭園を参考に、それに近い庭園を作り上げられればポイントが高くなっていく仕組みです。

龍安寺とか西芳寺とか、14種類のお寺をモチーフに作り上げていきます。

枯山水はその発想自体が面白いよね。

ボードゲームらしくタイルを敷いたり、お助けキャラカードを使用できたりするんだけど、タイルは砂利タイル苔タイルだったり、お助けキャラカードは千利休とか善阿弥などの渋すぎるラインナップだったりと、想像してたボードゲームとのアンバランスさが最高。

庭園を造るという高尚な目的なのに相手への妨害や強奪といった手段をとれるので、結構えぐい戦いになったりする。

その妨害や強奪をするには座禅を組んで徳を積む必要があるとか、ちょっと矛盾を感じる部分があるのもいい。

「やっぱ千利休はつええな」とか、「徳は貯め得」など、ラノベの修行僧でも吐かないであろうワードがガンガン飛び交うのも面白い。

ミスタージャック

ミスタージャックとは、19世紀の連続殺人鬼切り裂きジャックのこと。

このゲームでは8人の人物が登場するが、その中に1人切り裂きジャックが混じっている。

表の顔に騙されず、その切り裂きジャックを見つけ捕えられれば捜査官側の勝利、捕えられなかったり街の外に脱出されてしまえば切り裂きジャック側の勝利というルールである。

やってみたらムズすぎお化け。

2人向けだしそんなに時間かからんやろ、と思ってやったら昔のシミュレーションゲームのAIかってくらい時間と頭使いまくるし、特にジャック側をやることになった時の立ち回りのむずさは尋常じゃなかった。

どのキャラクターの特殊能力を使うか、逆に相手に使わせないかを考えながらボード上も動かしていくため想像以上に考えることが多かったです。

ちなみにシャーロックホームズの登場人物が出てくるので、小説を読んでるとさらに楽しめるよ!

シャーロックホームズが切り裂きジャックだったとか胸アツ展開もあり得るのが面白い。

ブロックス

シンプルゆえに奥が深い典型みたいなゲームだなって感じた。

ルールは、自分の色のブロックを決められたマスの中に上手に置いていって、誰も置けなくなった時に手持ちの少ない人が勝ち。

ただブロックの置き方にもルールがあるので空いてるマスにガンガン置けるわけではない、ここがミソ。

相手の妨害を行いつつ自分の領土を広げていく囲碁みたいなもんかなって思ったし、そんな解釈で大体合ってる気がした。

んで、このゲームをやる上で僕の一番の問題点は、頭ではわかっちゃいるが心がテトリスを忘れてくれない点。

そういう風に置けないってわかってたはずなんだけどね・・・気が付くとなぜかここに縦棒が綺麗に置けるな、とか考え初めて失敗することが多々あり。

シンプルだからこそ戦略を考えるのが楽しそうな一品だなって思った。

クアルト・ミニ

頭使わないように見えて頭使う系ボードゲーム。

4×4のマス上に高さや色、形が異なる木の棒を置いていき、直線上の4マス全てが同じ要素を持つきの棒を置けた方が勝ち。(正確には置けてもそれに気づかないとダメだったはず)

変わってるのは次に置く木を自分が指定するんじゃなく、相手が指定すること。

次に自分が相手に渡す木、その木で相手がどこに置いてきそうかを予想しながら自分の木の配置を考える必要があるので、感覚として途中からはオセロのようなイメージになってくる。

いかに相手に気づかれないように、さりげなく木を置いていけるかを考えるのが醍醐味だなと思ったよ。

これもシンプルながら同じくらいの人同士でやると白熱すること必至なゲーム。

結論:ボードゲーム面白いからやろう!

みんなやろう!面白いから!

頑張ってそれなりに説明してみたけど、正直ボードゲームの面白さ10分の1も伝わってないと思うんよ。

やっぱゲームはやってみないと面白さがわからないところって絶対あるしな。

やってみたいけど友達いないから・・・みたいな人も安心してくれ。

ボドゲカフェに行って相席可って伝えれば一緒にやってくれる人はいるはずだ。

ゲーム自体の面白さもあるけど、いろんな人と和気あいあいとゲームをプレイする楽しさがボードゲームの一番の魅力だと思うので、是非一度近くのボードゲーム屋に遊びに行ってみて欲しい。