推理小説の最高峰「シャーロック・ホームズ」は映画も素晴らしかった

シャーロック・ホームズを読んだことあります?

ミステリー小説でもトップクラスの知名度をほこる作品なだけあって、今読んでもやっぱり面白いんですよね~。

僕も1年くらい前に読んだんですけど、ホームズによる推理無双は読んでてめちゃくちゃ気持ちいい。

唇のねじれた男の話が一番好きです、ホームズがめちゃくちゃなことをしてるのが最高にクール。

んで原作もいいんですけど、今回はこのシャーロック・ホームズシリーズを映画化した作品、ずばり「シャーロック・ホームズ」を紹介したいと思います。

先にお伝えすると、シンプルに推理冒険モノを見たい!って人におススメの作品です。

で、どんな作品なの?

wikiよりあらすじを引用

あらすじ
1890年、ロンドンの探偵シャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)と相棒で同居人のジョン・ワトスン博士(ジュード・ロウ)は、5人の女性を儀式で殺害したブラックウッド卿(マーク・ストロング)の新たな被害者を助けに向かう。2人はレストレード警部が到着する前に殺人を阻止し、ブラックウッドは警察に捕まる。

3ヵ月後、いつもどおりホームズの奇妙な行動はワトスンを不快にする。ワトスンはメアリー・モースタン(ケリー・ライリー)との結婚が決まりベーカー街221Bでの共同生活を終えることになっていた。そのころホームズは刑務所で死刑宣告されたブラックウッドに面会する。ブラックウッドはさらに3人の止められない死が起こり、世界が変化するだろうと言う。その後彼は絞首刑になりワトスンが死亡を確認した。3日後、プロの泥棒でありかつての敵であるアイリーン・アドラー(レイチェル・マクアダムス)がホームズのもとを訪れる。彼女はルーク・リオドンという名の男の捜索を依頼した。アドラーが部屋を後にするとホームズは彼女を尾行し、顔の隠れた謎の雇い主に会うところを目撃する。行方不明のリオドンはブラックウッドの計画のカギだった。ホームズは謎の男が教授でありアドラーを恐れさせる唯一の人物であると気付く。
ブラックウッドの墓は内部から壊され棺からはリオドンの死体が現れる。そして生きて歩いているブラックウッドを目撃した墓掘り人夫はショックで恐れおののいていた。

簡単にまとめると、

  • ブラックウッドってやつが黒魔術をやろうとしているので、ホームズ・ワトスンが阻止
  • ブラックウッドは黒魔術のほかにも殺人をやっていたので、死刑が執行される
  • 同じころアイリーン・アドラーがリオドンって人を探してくれとホームズに依頼
  • リオドンの死体がブラックウッドの棺の中から見つかる
  • しかもブラックウッドが生きて歩いている姿を目撃された

と、こんな感じ。

見た印象としては原作とはちょっと違う雰囲気で、原作リスペクトといった感じかなと。

上記の通り完全にオリジナルストーリーですが、登場人物には原作に出てきたアイリーン・アドラーやモリアティ教授が出てきます。

ホームズとワトスン君の関係も、厄介者のホームズにワトスン君が呆れて付き合いきれないといった感じが強く出ていて、信頼しているといった関係というより、仕方なくしぶしぶ付き合っているといった風に見えました

表現として正しくないかもしれませんが、ものすごくクオリティの高い2次創作って印象です。

ファンが喜ぶキャラクターを出してストーリーを繋げていった感はあります。

ただ原作小説をそのまま映画にしてもしょうがないって考えもわかるし、なによりこれはこれで面白いなと思える作品だったので、ホームズファンもそうじゃない人にも楽しめる作品だと思います。(短編集、30分の1話独立ドラマとかめっちゃ見てみたいですが)

ワトスン君がかっこいい!

ワトスン君ってなぜか愚鈍でおっちょこちょい、ホームズの引き立て役みたいなイメージありません?

シャーロック・ホームズシリーズを読むとわかるんですけど、ワトスン君は医者でそれも元は軍医という経歴なんですよね。

その上、行く土地での住人やその他の人と仲良くなるのも基本ワトスン君で、人当たりがよく世間一般の常識も持ち合わせています。

つまりワトスン君、原作では普通以上にめっちゃ優秀な人物です、ホームズにもたびたび称賛されてるしね。

それがどこで植え付けられたのかわからないけど、ワトスン君はなぜかどうにも頭の回転が遅く、あまり役に立たないイメージを持ってたんですよ。

だけどこの映画ではちゃんとワトスン君が頼もしくて、そこがいいなあと。

最初読んだときに持ったイメージが某刑事ドラマの初代相棒の行動力や人柄をそのままに、さらに頭もいいというイメージだったので、そのイメージに非常に合っててよかったです。

ワトスン君の目線でホームズを見れる

ちょっと盛りすぎたかもしれないけど、僕はワトスン君と同じ目線でホームズのことを見てました。

なんかね、ワトスン君の行動や考え方に凄く共感できるんですよ。

原作でもワトスン君は僕たち読者に近いレベルの語り手としての役割がありましたけど、この作品ではその部分もかなり感じられるなと思いました。

終盤にならないとホームズが事件について知っていることを教えないので、早く知ってることを教えろ!ってワトスン君と一緒な気持ちで見ることができたりとか。

そしてもういいよ!って言っても気が済むまでしゃべり続けるのを見てちょっとうんざりするあたりとかね。

まとめると:推理冒険モノが見たい人におススメ

おススメです。(反復)

思いもよらないどんでん返しとか、実はこの人が裏で糸を引いていた!とかはないので、そういう意味ではミステリーというよりサスペンスに近いかもしれません、確実に犯人って人がちゃんと犯人なので。

ただトリックの謎解きはありますし、アクションシーンもそれなりにあります。

なのでミステリー・サスペンスとかって考えるよりかは、冒険モノに推理要素がある映画と思って見た方がすんなり見られるんじゃないかなと。

まあなにはともあれ、原作ファンも原作を読んでいない人も十分に楽しめる作品だと思いますので、是非見てみてください。

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