「ハングオーバー」バケモン!なのに意外とミステリー要素がちゃんとあった

先日人生で初めて二日酔いになりまして。

あれほんと辛いね、次の日頭がガンガン痛くて何もやる気が起きなかったよ。

僕はそこまででもなかったんだけど同い年の友人も二日酔いになったらしくてね、記憶がないくらいにヤバかったとか。

こういうタイミングでふいに老いを感じる今日この頃だよね・・・。

で、なんでこんなしんみりしたこと言い出したのかというと、今日紹介するコメディ映画「ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」だから。

タイトルでわかると思うけど、二日酔いで完全に記憶をなくして、朝起きたら結婚を控えた友達が消えてたって話

酔っぱらいのクソみたいな行動を余すことなく描いたサイコーのコメディですね。

まあ見たらなんとなく想像つくでしょ?このいい意味で頭悪い感じ。

何も考えず友達数人で、酒を飲みながら馬鹿騒ぎしながら見るのがおススメの1作

で、どんな作品?

大体上ので説明できてると思うけど、一応wikiより引用

ストーリー
2日後に結婚を控えたダグと、彼の親友の教師フィルと歯科医スチュ、そして義弟となるアランの4人は、バチェラー・パーティーを企画し、義父のベンツに乗ってラスベガスへ向かう。ホテルではフィルとスチュが身銭を切って最高級のスイートを取り、4人は立ち入り禁止の屋上へ出て酒を飲み交わし友情を確かめ合う。

翌朝、スチュ、フィル、アランの3人は酷い二日酔い(ハングオーバー)の状態で目覚める。借りたスイートルームは、荒れ果てており、浴室には何故かトラがいて、見知らぬ赤ん坊までいた。主賓のダグはおらず、さらにスチュは上の前歯が無くなっていたが、3人共に前夜の記憶はない。いないダグを捜すため、3人はそれぞれのポケットの中身をヒントに前夜の出来事を調べ始める。

うん、まあさっきも言った通り二日酔いで完全に記憶をなくして、朝起きたら結婚を控えた友達が消えてたって話だね。

主人公たちは作中でもいろんな人から「イカレてんな」っていわれるほどだけど、ほんとバケモンすぎてヤバい。

ドラッグキメてたんだからある意味納得だけど、日本のバケモンとはスケールの違うバケモンっぷりがサイコーだった。

ちなみにR15+に指定されてたけどグロじゃなくてエロの方の指定っぽい、グロはなかったです。

あとはまあ酔っぱらいのクソみたいな行動を子供がマネしないようにという意味もありそう、こんなぶっ飛んだことを真似できるやつがいるがいるとも思えないけど。

ドラッグもやってるし、そのあたりの配慮はありそうかなと。

サイテーな酔っぱらいによるサイコーなコメディ

いなくなったダグを見つけ出すために必死に探してるし、そのために昨日の行動を必死に思い出そうとしてる。

多分本人たちはおそらく大真面目に「この状況はヤバい!早くなんとかしてダグを見つけないと!」って思ってるんだろう。

だけどやっぱりそこは酔っぱらいの行動、いちいちやってることがひどすぎる、もちろんいい意味で。

出会ったばかりのストリッパーと結婚してたり、豪邸に忍び込んで庭のプールでションベンしたり。

あれだ、某動画サイト風に言うなら「愛すべきバカたち」。

見終わった時に思ったのは、100分以上ずっとコント見せられてるような感覚だったなということ。

コメディとミステリーが上手く混じってる

と言ってもそんなたいそうなものでもなくて、あまりに意味不明な状況すぎて「こいつら一体なにやったのよ」と笑って済ませられる程度のもの。

結局は色んな場所でバカ騒ぎをやったことが重なり合って意味不明に見えてたってだけなんだけど。

一見するけどほんと意味不明なので徐々に「ああ、そういうことだったのね」とわかってくると「こいつら最低すぎるだろ」と笑えるようになります。

ダグがいないというヤバい状況なのにやってきたことがアホ過ぎるため、安心して見ていられるミステリーでした。

 

好きなシーン

ち〇こ関連(僕は異性愛者です、念のため)

吹き替えで見たんだけど、ち〇このことを「たまたま」って表現してるのを聞いて思わず吹き出してしまった。

おっさんになるとな、こんなくだらんことで大喜びしてしまうんや・・・

最初にステュを車で迎えに来るシーンなんかも好き。

せっかくステュが彼女の機嫌をがんばってとってるのに、全てを台無しにする容赦のないフィルの「おかま先生ー!」の叫び声。

見始めて数分でどういう感じの映画なのかがよくわかるシーン。

あとはカジノでアランが勝ちまくるところも好きだった。

やっぱりそれまで役立たずだったやつが覚醒するのは見てて気持ちいいよね、ある程度お約束の展開ではあるけど。

EDの手法も古典的っちゃ古典的な気もするけど良いなあって思った。

デジカメを見つけてその中に何をやったのかがバッチリ残ってて、ここでどういうことをやっていたのかが全てわかるという話なんだけど。

ただ、それなら最初からそれを見とけよ!

と思わなくもないけど、まあ二日酔いでそんなことまで気が回るはずもないわな。

まとめると:酔っぱらって見ろ!

つまりこういうこと、酔っぱらいながらゲラゲラ見るのがおススメ。

次の日はハングオーバーさながらの汚い部屋の中で起きるのが楽しそう。

ちなみに僕はこれをHuluで見まして、字幕と吹き替えの両パターンがあったけど、吹き替えの方が面白いと思った。

上でちょっと書いたけど吹き替えのセンスがいい、「たまたま」はほんとツボ。

大人になって色々と抑圧されてたり感情を押しつぶしたりで心から笑うこともあまりないと思うけど、これを見てたまには子供みたいに笑うのもいいんじゃないかと思います。

ただ酔っぱらって虎を盗んでくるのはやめとこうな

Huluならハングオーバーシリーズ3作品全部見れますよ!

Prime Videoでも配信中!