アクションRPG「Zwei!!」ってゲームが好きなんだけど、知名度が低すぎる気がするので紹介する

これ良作だと思うんだけど、みんな知ってる?

めっちゃいいゲームだと思うんだけど、なんか知ってる人少ない気がするんだよね。

発売が2001年、ハードがPCっていう当時としてはニッチな選択をしたからっぽいけど、それにしてもなーんか知名度が低すぎる気がするんだよ。

ゲーマーの友達10人に知ってる?って聞いても、「名前は聞いたことある」ってのが1人居ただけ。

PS2、PSPにも移植されたのになあ・・・

というわけでこの良作をもっとみんなに知ってほしいので、今日はこれを紹介してみようと思います!

GWだけど特にどこかへ行くのも面倒だなって人、なんか面白いRPGない?って探してる人はsteamで買えるので是非プレイしてみて!

で、どんなゲーム?

全体的にゆるふわ、聖剣伝説LOMの世界観をさらに平和にブーストかけた感じ。

ポポロクロイスなんかにもちょっと近いかも。

あらすじはsteamから引用させていただきます。

あらすじ
ピピロとポックルは14歳になる義理の姉弟。平和なプック村の、両親と過ごした家に2人きりで暮らしています。ベッドに寝転がってファッション雑誌を読むピピロと、掃除をしながら夕食の献立を考えるポックル。2人は今日も子供たちと遊んだり、シスターとお勉強したりして暮らしていました。

そんなある日、2人は村にやってきた見慣れぬ男を見かけます。覆面をつけた謎の男は、どうやら村はずれの神殿に向かっているようです。
「神殿に用があるのかな?」
ところがその覆面男の目的は、神殿から村の宝である6体の女神像を盗みだすことだったのです。偶然それを目撃してしまう2人……。

「まずい所を見られたな。」
問い詰めようとする2人を男は軽くいなし、テレポートで消えてしまいました。
2人は村長とシスターに事情を報告します。たいした価値はなくとも盗まれたのは村の宝、英雄に憧れるポックルは自分を神像探しに行かせてほしいと大はりきり。初めは渋っていたピピロも褒賞金が出ると聞くとがぜん乗り気に。そんな2人の身を心配しながらも、村長とシスターは許可を出してくれました。

「僕たちの力で神像を見つけ出そう!」
「それじゃ、レッツ・ゴー!」
2人の大冒険は、こうして始まったのでした。

うん、長いね。簡単に要約すると、

  • ピピロとポックルは義理の姉弟、平和に毎日を過ごしていました。
  • ある日、村の神殿に怪しい覆面男が現れて、村の秘宝である6体の神像を盗んでいきました。
  • どうにか取り戻さないとと意気込むポックル君、褒賞金が出るからやってやるかくらいのピピロちゃん。
  • 2人で力を合わせて神像を取り戻す冒険に出ます。

 

こんな感じ、王道と言えるお話で最後のオチまですぐ予想できるくらい、わかりやすいお話になっています。

ジャンルはいわゆるアクションRPGと呼ばれるジャンルです。

プレイヤーはダンジョンを進んでアイテムを手に入れ、その手に入れたアイテムを使うと別のダンジョンが進めるようになる、というのが基本のゲームの流れになります。

で、戦闘に関してなんだけど防御ができません、相手からの攻撃は避けるのみです。

そのため、ゆるふわな世界観とは裏腹に結構キビシイ難易度設定になっており、アイテムや装備が揃っていない序盤は特に苦戦を強いられることが多いです。

初プレイ時は「カヤパの森レベル04 祭壇への道」ってダンジョンがほんとキツかった。

これクリアできんの?って本気で思ったくらい。

FFTをやったことがある人にわかるように言えば完全にドーター、初心者を全力で殴りに来る。

戦ってもレベルは上がらない、強くなりたくば喰らえ


出典:http://bodyhack.jp/mentaltraining/3653/

人呼んで勇次郎システム(意味違うけど)

このゲーム、敵と戦っても経験値はもらえないんすよ。

この世界において強くなるための方法はたった1つ。

それは飯を食うこと

敵と戦っても経験値はもらえないけど、代わりに色んなフードをもらえます。

そのフードを食うことで経験値が入り、強くなるというシステムです。

このシステムにもう一つ絡むものがあって、それがフード交換システム

これは同じフードを10個所持していると、1ランク上のフードに交換してもらえるというもの。

このフード交換がなかなかにくせもので、交換してもらった方がそのまま10個食べるより1.5倍多く経験値がもらえるんですよ。

だから基本は交換してからフードを食べたいところなんだけど、そうすると経験値が入らないからいつまでも弱いまま。

なので、いつどのフードを食べて、どのフードを貯めておくか、もし食べるにしてもどのタイミングで食べるか

これらをうまく調整する必要があり、この辺りがプレイヤーそれぞれのプレイ方針がでるところかなと。

2人とも競うな!持ち味をイカせッッ


出典:http://bodyhack.jp/mentaltraining/3653/

人呼んで勇次郎システム(勇次郎の名言、汎用性高すぎ)

Zweiは2っていう意味、これはおそらくピピロとポックルの2人の事を指していると思われます。

操作するのは基本1人だけで、もう一人はNPCとして後ろからついてくるだけです。

じゃあ選んだ1人しか操作できないのかというとそんなことはなくて、いつでも操作キャラを入れ替えることが可能です。

んで、この操作するキャラクターを適切に入れ替えることでダンジョンの捜索が楽になるというわけ(というか入れ替えないと進めないこともある)

んで、2人にはそれぞれ得意なこと、不得意なことがあります

例えば、

  • 重いものはポックルじゃないと動かせない、だけど魔法の障害はピピロじゃないと消し去れない
  • ピピロは遠距離攻撃ができるから物理攻撃をやってくる敵には有利、ポックルは魔法を無効化するため魔法攻撃をしかけてくる敵に有利

みたいに。

それぞれの強みを活かしてトラップを切り抜け、上手くダンジョンを進んでいこう!(攻略本風まとめ)

音楽が最高、サントラ買おう!

最高ですか?最高でーす!

マジでいい、僕は人生で初めて自分のお金で買ったCDがこのサントラでした。

ゲーム音楽ファンなら、ゲームは知らないけど音楽は知ってる!って人も多いかもしれない。

おそらく一番人気は「幻の大地 セルペンティナ」。

どう?「ああ、その曲は知ってるわ」「はいはい、その曲のゲームか」って人結構いるんじゃない?

みんなで決めるゲーム音楽ベスト100でも常連の一曲ですね。

これマジで名曲なのでほんと聞いてほしい。

最終ダンジョンの曲なんだけど、最後の戦いに挑む2人の不安な内心とか、勇気を振り絞って進んでる感じとかが良く出てると思うんすよね!

初プレイ時には誇張なしにカッコよすぎて震えたもの、最後のダンジョンでこんなに盛り上げてくるとか卑怯すぎるぞって。

あと、セルペンティナ以外で個人的にお気に入りなのは「パーヴェル庭園」「クロップ洞窟」「妖精たちの村」「スピリ古代迷宮」あたり。

クロップ洞窟なんかは特にだけど、どれも民族調の雰囲気があってクセになる曲調がたまらないんだこれが。

音楽だけでももちろん素晴らしいんだけど、ゲームをプレイして聞くと絵の雰囲気と曲がすごくあっててねえ。

俺もこんなところを冒険したい!って、めちゃくちゃ思うんだよなあ。

ちなみにAmazon Prime入ってる人はPrime MusicでZwei!!のサントラを聞くことができるよ!

セルペンティナは2分半で終わるし作業用にでも一度聞いてみて!いいから!最高だから!作業できなくなるから!(オタク特有の押し売り)

まとめると:ゆるふわ世界観で冒険に出よう!

つまりそういうこと。

いいゲームだからほんとプレイしてみて欲しい、あるいは音楽を聴いてみて欲しい。

多分いろんなところを調べ回っても30~40時間もあれば十分エンディングまでいけるはずなので、さっくりとRPGを楽しみたい人って人には特におススメです。

1つのダンジョンが30分程度で終わるんで、毎日ちょっとずつゲームを進めたいって人にもおススメですね

steamでも日本語にきちんと対応しており、2050円と高くない値段なので、是非このゴールデンウィークに遊んでみてください!