ネーミングセンスある人ってどういう思考してるの?ネーミングを勉強してみた

実は明日でブログを書き始めてから1カ月経つんだけども、1つ悩みがあるんですよ。

それは「しっくりくるブログのタイトルが思いつかない」ってこと。

今のところ、とりあえず「roneの暇つぶし」になってるけどさ、実はこれの前に「roneの今日も一品」やら「roneの暇つぶし紹介」やらで迷走してるんですわ。

で、今日もあーでもないこーでもないとタイトルを考えててふと思った。

名前をつけるのが上手い人ってどういうこと考えてんの?

僕は見ての通りネーミングセンス0です、まったくいい名前を思いつかない。

ゲームで作ったアバターキャラの名前からこのブログのタイトルまで、全然無理だよ?

以前書いた小説もさあ、タイトルが決まらずに難儀したし。

でも巷ではネーミングセンスの塊みたいな人がバンバンいるわけじゃん?

てことはだよ。

ネーミングセンスいい人には何かうまいやり方というか、法則のようなものがあるに違いない!

ってことでこちら。

「売れる!ネーミング発想法!」

これさえ読めば僕もPV数ドッカンドッカン入ってくる人気ブログのような名前を付けることができるってわけよ!

読んでみてこれ!って思ったところ

この本は全6章あって、2章以降は具体的な方法になる。

たださすがにそこを紹介するわけにもいかないんで、1章でいいなと思った部分を感想を交えて紹介する。

ネーミングとは

「小さい頃、お気に入りの人形に名前を付けていた」など、ネーミングとは、だれもが一度は経験したことのある行為である。

ネーミングとは、商品に魂を入れる、まさに「思い」をカタチにする作業である

あーやったやった。

剣道部に入ってた中学生のころ、木刀を持って帰っては家の庭でかっこよさげな振り払いをいろいろ研究して、その中の3発を組み合わせて「疾風旋・連撃」っていう名前つけてたわ。

ちなみにその木刀も魔剣だったな、まだ家にあるのかな?あの魔剣

”たった一言なのに、すべてが伝わる””たった一言なのに、心打たれる””たった一言が耳に残って離れない”

そう、俺もそういうのを付けたいと思ったんだよ!

上手いなあって思うネーミングってこれだよね。

うちの母親なんか小林製薬の医薬品のネーミングがダジャレすぎて好きじゃないって言ってたんですよ。

でもそれって、つまりダジャレっぽいネーミングの医薬品は小林製薬だって一発でわかるってことだよね。

人によってはダサいなとか思われるかもだけど、覚えてくれる名前なんだからすごくいい成功例だよね。

ネーミングのプロセスを大事に

いい名前に欠けているのは、ネーミングのプロセス

これはつまり、ネーミングはただただアイデアを出し合う会議をするんじゃなく、テーマを決めてそれに沿ってアイデアを出し合うってことをしないといけないよってことらしい。

ネーミングを分ける2つの系統”説明系”と”イメージ系”

説明系は商品の強調点を一言で説明したような名前、イメージ系は商品のイメージや消費者が受ける感覚から命名されるらしい。

例えば現在のこのブログのタイトル「roneの暇つぶし」だったら説明系。

roneってやつの暇つぶしが書かれてるのねって一発でわかるから。

逆にSOUKETSU(蒼頡)って名前のブログがあったとしたら、イメージ系でいいと思う。

内容がよくわかんないけど、なんとなく音の響きで硬派な感じなのかなとかって思うだろうし。

本の中では他にもお茶やコーヒー、ジュースやビールなんかの商品を具体例として挙げられてたけど、この分類分けは理解できたよ。

シチュエーションを考えること

テレビやパソコンの名前がイメージ系が多いのに対してと、冷蔵庫や洗濯機に説明系が多い。

これは使うシチュエーション、使う人の違いがあるから。

す、すげえ!そう、それだよ!そういう具体的な指南が欲しかったんだよ!

シチュエーションはいったん置いておこう、ブログを読むシチュエーションとかわかんないし。

ただ想定読者は必要ってことだろう。

例えばこのブログで話しかけるような口調のときがあるけど、これは大体同い年くらい男友達に話しかけてるイメージで書いてる。

そこから考えればこのブログの読者は20代後半~30代前半の男だとざっくり想定できる(もちろんそれ以外の方も大歓迎です)

もっとつめれば、独身か所帯持ちか、学歴に現在の年収はどのくらいか、趣味はなにか、読むタイミングはいつか、なんてのも考えた方がいいんだろうね。

で、そういった人がこのブログを検索するときに、どんな名前だとちょっと覗いてみるかと思ってくれるか。

もっといえば、自分がどんな名前のブログなら初見で見てみようかなと思うかってことだろう。

説明系とイメージ系、どちらにするかを最初に決めるのではなく、それぞれについて考えるといい

最初からこっちでいこう!って決めるんじゃなくて、説明系ならこんな名前。

イメージ系ならこんな名前って考えてみようってこと。

こういうときに最初からこっちで!って考えると選択が狭まって、ほんとは120点みたいな名前があるかもしれないのに、80点で満足しちゃうことがあるからね。

まずは両方で考えてみようってのは大切だよね。

具体的な方法は2章以降で

これより先は具体的な話になって、あまり言うとアウトな気がするからこの辺りで。

ただ1つ言っておきたいのは、この手の本にありがちな「自由に発想しよう」って話ではないということ。

むしろ逆で「著者がパターン化した法則のどこかに当てはまらないか考えよう」って仰ってる。

これめちゃくちゃ助かるよね、自由に発想して良いネーミングが思いつくならこの本買ってねえよって思うもの。

あとさ、この本を読んでて思ったことが1つ。

ブログってさ、ある意味で自分の商品なわけじゃん?

だから内容を書く前からブログのタイトルを決めろってのがそもそも無茶なんだって思った方が良くない?

だってそうでしょ、こういうネーミングの商品つくるぞ!って決めてから商品作るの?

大抵の場合ってそうじゃなくて、こういうモノがあったら便利だよねとか、こういうモノが欲しいよねって考えて、それを作りあげて最終段階で行うのがネーミングなわけでしょ。

だったら試行錯誤してどういうブログにしようかなと思ってふらふらしてる現段階で、スパッと決まるネーミングができるわけなかったんだよね。

あ、でもいわゆる特化型のブログならネーミング先でも大丈夫なのかも、あくまで雑記型の話ね。

だからこれから雑記ブログを始めようと思っているけど、どういうブログ名にしようかなって迷ってる人がいたら、声を大にして伝えたい。

「大丈夫、君のブログは100記事くらい書いて方向性が見えてからネーミングを考えればいい。今は君の名前+暇つぶしでいいんだ」

こうやって自分を甘やかして生きていきます。