ゆるキャン△のボードゲームはキャンプ時に遊べるのか?買ってみた感想

先日ゆるキャン△が神アニメだったという話をしたんですが。

一昨日、Amazonで面白そうなものを探していたところ、なんとゆるキャンのボードゲームを発見しまして。

その名も「ゆるキャン△ ~どこでもテント△張り~」

デジタルなゲームだと、アニメ原作のゲームって大体面白くないイメージがあるんですけど、アナログだとどうなのか。

あと、どこでもテント張りって言ってるし、実際キャンプに持って行っても遊べるのか?

試しに買ってみたので、今回はそのあたりを含めて紹介しようと思います。

どんなゲーム?

数字を足し引きして、ピラミッド型のテントを張ることを目的とした1~4人用のカードゲームです。

まず内容物は0~8のカードが4枚ずつと松ぼっくりカードが2枚、説明書が1枚です。


ルール説明。

まず数字カードをシャッフルして、ランダムに7枚一列に並べます。

ソロプレイ、協力プレイ、対戦プレイによって準備する方法が変わるんですが、ゲームの進め方は基本同じです。

土台となる2枚のカードの上に新しくカードを置いていきます。

置くことができるのは、土台となった2枚を足した数か引いた数のカードです。

例えば上の画像の左2枚は1と5ですが、この上に置けるのは4か6のカードということになります。

その1つ隣、1と4の上には3か5が置けるということですね。

しかしさらにもう1つ隣、4と5の土台の場合は足したときに9となって、8までしか存在しないため出せなくなります。

で、どうするのかというと、このように8を超えてしまう数は全て8として扱います。

なので8のカードはかなり出せる場面が多く、強力なカードということになります。

あと松ぼっくりカードというお助けカードがあります。

松ぼっくりカードは土台のカードを1枚引き抜いて、別の位置に配置させられる便利なカードです。

このゲームはテントを上手く張れればクリア、途中でカードを出せなくなったらゲームオーバーになるんですが、どうやっても出せない!という状況でも2回までなら松ぼっくりカードで切り抜けることができます。


例えば上の画像の状況で、松ぼっくりカードを使って、土台の部分にあるおっぱい5のカードと松ぼっくりを交換してみたいと思います。


ここと交換し、


5を上に再配置しました。

手札の枚数や細かいルールはソロプレイ、協力プレイ、対戦プレイによって違いますが、こんな感じでテントをうまく完成させていくのが、基本的なゲームの流れとなります。

このゲームはキャンプ時に遊べるのか?

遊べるけど、結構厳しいと思います。

というより正直に言ってしまえば、あんまり向かないだろうなあと思いました。

なぜか、理由は3つあります。

まず1つ目はスペースの問題。

先ほど上にのせた画像でなんとなくわかると思うんですけど、このゲームをクリアまでやると、結構大きなスペースが必要となります。


完成図。

カードの大きさは一般的なトランプの大きさを想像してもらえればオッケーです。

車で大きな机を運んだり、大きいレジャーシートを持ってきていれば大丈夫なんですが、そうでない場合、特にソロキャンパーはこの大きさのスペースを作るのは結構難しいんじゃないかと思われます。

テントの中も荷物を置くから、思った以上に狭かったりするしね。

2つ目の理由は風。

どうしてもカードなんでね、風に弱いです。

ちょっと息を吹きかけるだけでも割と飛んでいきます。

カード一枚一枚に重しでものせればできるとは思いますが、わざわざ重しになるものをキャンプ時に持っていくのも面倒ですからね。

下手なものを置くとカードに痕が残りそうですし。

じゃあテントの中でやればいいじゃんとは思うんだけど、そうなるとスペースの問題につながるわけです。

3つ目の理由は汚れ。

これは気にならなければ問題にはならないんでしょうし、最悪スリーブにでも入れておけばいいんで大した問題ではないんですが。

キャンプって食べ物の汚れに加えて、細かい砂や草木、ほこりといった自然の汚れがあるんで、思った以上に汚れます。

気づかないうちに飲み物こぼしてたりもしますしね。

なので汚れが気になる、という人にはちょっと厳しいかなと思います。

というわけで総括すると、

  • レジャーシートなどで大きなスペースを用意し、
  • 無風の日を狙ってキャンプするなど、風対策をしっかりと行ったうえで、
  • スリーブなどにカードを入れて、しっかりと汚れの対策をする

と、ここまでやってやればキャンプ時にも「ゆるキャン△ボードゲーム」で遊ぶことができるかなと。(キツイ)

やっぱりキャンプ時には向いてないよなあ、これ。

「どこでもテント△張り」という副タイのわりには必要スペースが大きすぎる。

まとめ

と、散々ディスったみたいになってしまいましたが、普通に遊ぶ分には面白いゲームです。

思った以上に難しいのがいいです、初回プレイ時「余裕だろ」と思ってテキトーにプレイしていたら、意外と出せなくなってゲームオーバーになりました。

あと、これだけキャンプ時には厳しそうだという話をした上で言うのか?ってツッコまれそうですが、やっぱりキャンプ時にやってみたいなと思いました。

ちあきが考えたゲームなのかなとか思いながらやると楽しさ倍増ですし、そうなるとやっぱりキャンプの時に遊んでみたいよね。

アニメの名シーンを思い出しながらワイワイ楽しめるゲームだと思いますので、キャンプでやれば盛り上がること間違いなしでしょう。