【東北初旅行】福島県、大内宿の名物『ねぎそば』のビジュアルに圧倒された!【1日目】

先日1週間ほど友人と2人で東北に旅行に行ってきた。

友人とは5年ほど前から毎年のように一緒に旅行に出かけ、各地を回ってきた。

僕たちの旅はいつもテーマが決まっている。

それは『うまいものを食べる』ということ。

もちろんその地ならではの自然に触れる、歴史を知り思いをはせる。
そういった旅行の楽しみ方もたしなむんだけど、本流はやっぱりうまいものを食べることにある。
2人とも食いしん坊だからね。

今日から数日間は人生初の東北旅行だった僕が『これは美味かった、もう一回食べたいなー』と思ったものを、各県ごとに旅行記風味で紹介していこうと思う。

※自分が滞在した県を旅の流れに沿って説明していくつもりなので、途中少しばかり観光地の画像も入ります。

『大内宿』

旅の始まりは、まず福島県の『大内宿』からスタート。

具体的な内容に関してはWiki等を調べてもらうとして、とりあえずこんな感じの茅葺屋根のおうちが何軒も立ち並ぶ風情ある観光地である。


水路で冷やしている飲み物、特にラムネがめちゃくちゃ美味そう。

訪れた日はまだ猛暑というほどの暑さでもなかったのだが、もっと暑くなってくるとこのラムネがたまらなくなってくるんだろうなあとしみじみ。

他にも、

家(お店)の中には、昔ながらの囲炉裏があったり、


その上でイワナが大量につるされていたりと、話で聞いたことがある日本の昔ながらの生活風景をそのまま見られる趣深い場所だった。

『山形屋 ねぎそば』

観光地『大内宿』の話はこれくらいにして、早速一軒目。

一軒目で頂いたのは、大内宿の名物『ねぎそば』

なんとなく見たことがあるって人も多いと思うが、この『ねぎそば』、とにかく見た目がおもしろい

これである、知っていても度肝を抜かれる圧倒的なビジュアル。

どうやって食べるのかというと、

こうやってネギを箸代わりにして食べる、そしてたまにネギもかじる。

冗談みたい話だが本当にこうやって食べるらしい。

テーブルの上に箸が置いてあるので別にそっちを使って食べてもいいのだろうが、これで食べるんだと言われたら試してみたくなるのが人の性。

で、実際に食べてみたのが全然持ち上げられない

上の画像ではいい感じに写ってるけど、これを撮るのにもめちゃくちゃ苦労したんだ、ほんとに。

ただ食べていくうちに次第にコツをつかみ始め、最後の方は『もうかれこれ20年は食べてるからね』って吹聴できるんじゃないかって程度には上手く食べられるようになった。

そのビジュアルと食べ方がおもしろすぎるためイロモノみたいに思われるかもしれないが、味も凄くいい
結構コシのあるそばでネギも丸ごと一本入っているためか、画像で見えている以上にボリュームがある。

ねぎを箸代わりにする食べ方により、食べるという行為そのものを1つのアトラクションのように楽しむことができ、その上おいしいお蕎麦も味わえたこともあって非常に満足。

もう一度大内宿に行くことがあれば、絶対食べたいと思った1品。

ちなみにだがネギ一本を丸々食べるので、当然のことながら口がネギ臭くなる
気になる人は何らかしらでケアを考えておくといいだろう。

『山形屋 栃の実もち』

正直お蕎麦だけでも十分かなと思ったのだが、この『栃の実もち』食べログにクーポンがあると判明したため、食べ過ぎであることはわかっていたのだがノリで注文。

手段と目的が入れ替わっているという事実にうすうす気づいていたが、それでも食べずにはいられなかったのである。
まあ旅行の時くらいはいいだろう、今しかチャンスはないんだし(太るときの言い訳)

で、そんな勢いで注文した『栃の実もち』なのだが、これがなかなかどうして美味かった。


つきたてだったのかほんのり暖かく、そしてのびるのびる

味は優しい甘さ、だけど栃の風味がしっかりと感じられる一品である。
食べ過ぎなのは間違いないが、それを考えてもこれは食べておいて良かった。
それくらい気に入った1品。

よくわからないが『栃餅』とは違うんだろうか?(栃餅を食べたことがないため判断できず)

『みなとや しんごろう』

ちょっとピントが外れていて申し訳ない。

どういった食べ物かというと、うるち米を半つきにして串にさし、その上にじゅうねんみそを塗って焼いたもの郷土食である。

先ほどの『栃の実もち』から間髪入れず立て続けにもちを食べ続けているわけだが、東北と言えばお餅というイメージがあったのでここぞとばかりに食べまくった。(結果1キロ太った)

で、まず食感なのだが見た目と違って割とコメの感触がしっかりと残っている。

半つきだから当たり前と言えば当たり前なのだが、『そうは言ってもまあまあつぶれてるやろ』とタカをくくっていたのでちょっとビックリしてしまった。

また味の方も、甘めの味噌の風味とコメ本来の味のバランスが良く、次から次へと止まらないうまさ。

1本200円と安く、また串にささったモチを食べるファーストフードのようなお手軽さからおやつにと思って食べたのだが、存外にボリュームもあってので食べ歩きしながらご飯の1つにとしてもいいと思った

会津若松市

喜多方ラーメン『来夢』

『喜多方ラーメンなんだから喜多方に行って食べよう!』と思っていたのだが、宿との兼ね合いで泣く泣く会津若松市で食べることに。

しかし先ほどの大内宿から会津若松市は30キロ程度しか離れていないため、お昼御飯が明らかに胃袋に残ったまま夕飯を食べることになってしまった。

途中で鶴ヶ城へ見学に立ち寄ったが、それでもお昼を食べてまだ3時間も経っていない。

どう考えても胃袋の許容量をオーバーしまくっているのは明白なのだが、日程的に食べないわけにもいかなかったのである。

そういった事情もあって、これでおいしく感じられなかったら悲しいなあなどと思っていたのだが、いざ食べてみるとこれがめっぽう美味く、あれよあれよという間に一気に完食してしまった

ちょっと薄味の優しい醤油ラーメンに、男の夢てんこもりって具合に盛られたチャーシューの柔らかくてうまいことうまいこと。

食べた瞬間うなるほどうまい!というわけではないのだが、見た目のこってりさとは裏腹に、毎日食べても飽きがこないだろうと思わせる素朴な味わいであった。

まとめ

今回行ったお店はこちら

以上である、いやほんとにどれも美味しかった。

食べ物とは関係のない全くの余談になるが、旅の途中で見えた遠くの山にまだ雪がうっすら残っていた。


『7月なのに山に雪が残ってる!すげえ!!』と僕は大はしゃぎだったのだが、新潟出身の友人にまるで上京して大はしゃぎする田舎者を見るような冷めた目で見られてしまい、謎の敗北感につつまれてしまった。

香川出身としては冬でもこんな風にならないから、凄く珍しいと思うんだけどなあ・・・
あまりに雪が降らない地方だったのもあって、僕が雪を好きすぎるのかもしれないが。

さて、次回は宮城県の思い出を語ろうと思う。

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2018.07.22