ナッパがスーパーサイヤ人になったら頭は金色に輝くのか?

齢30ともなると、少しづつ髪の心配をしなければならなくなる。

先日も友人との会話中、「俺も風呂上りに直に頭皮が見えている割合が増えてるんだよね~」などとハゲの心配をしていた。

まだまだ髪の心配なんてしなくていいと思っていたが、友人たちの前際の後退っぷりや抜け毛の多さの話を聞いていると、割とマジメにケアはやっておかなければと思う今日この頃

で、そんな感じでここ数日ハゲというワードを何度も聞いたものであるが、ハゲで思い出すのは、

そう、ドラゴンボールの「ナッパ」である。(画像はドラゴンボールファイターズより)

戦闘力は4000、戦闘力のインフレが起こった終盤を知ってしまうと文字通りクソ雑魚以外の何物でもないナッパだが、最初に悟空たちの前に立ちはだかった時は悪役の鑑のような活躍を見せてくれる。

そのあまりのネタっぷりカッコよさにナッパ様というナッパとは別のpixiv大百科まで作られ、今も人々の崇敬を集めているほどである。

そんな圧倒的な存在感を持つネタキャラとして愛されているナッパであるが、ここでふと思ったことがある。

それは、

『ナッパがスーパーサイヤ人になったら、頭は金色に輝くのか?』

ということ。

正直アリの糞は何色なのか?くらいどうでもいい話だと思わなくもないが、どうにも気になったので考察してみることにした。

どういう原理で光っているのか?


そもそも、なぜスーパーサイヤ人になると全身が金色に光るのかを考えなければならない。

髪の毛が金髪な理由は、原作者の鳥山明先生が『色を塗るのが面倒だったから』という理由で金色にしたと言われている。

だがこれは金色に「した」理由であって、金色に「なる」理由ではない。

僕が求めているのは金色になる理由、もっと設定的な説明が欲しいところ。

で、調べてみたんだけども、

  • 彼らスーパーサイヤ人たちがなぜ金髪になるのか?
  • 纏っている金色のオーラはなんなのか?

これらに関しては公式の設定が見当たらなかった。

ファンの間では『気』の関係じゃないかと言われているみたいだが、個人の解釈の域を出ない。

というわけで、スーパーサイヤ人が金色のオーラを纏うことに関しては公式の設定がない以上は、自分で想像するしかないのである。

で、いろいろと考えてみたのだが、思いついた理由は2つだった。

1.『気』の関係で金色に光っている


1つ目は先ほども書いたが、サイヤ人たちが操る『気』の関係で金色のオーラが見えるというもの。

この場合は、ナッパの頭も問題なく輝くだろう

『気』というものがどういうものなのかはわからないが、毛に関係なく光っているのならハゲていても光るだろうという理屈。

2.全身の毛が金色になり発光している

2つ目は全身の毛が金色となり、その毛が何らかの理由で発光しているのではないか、という考え

もしこれであった場合は、話が少々こじれる。

そもそもスーパーサイヤ人とは、サイヤ人達が持つS細胞が激しい怒りで爆発的に増えて体に変化が起きた現象であると原作者から明かされている

そうするとスーパーサイヤ人の髪が金色になるのは染めたものではなく、そもそもの髪の色から変化していると考えた方が自然だろう。

体が細胞のレベルで組み変わっているんだし、スーパーサイヤ人になるたびに髪を染めてる描写もないしな。

これを前提に毛自体が発光していると考えると、「ナッパの頭が輝くかどうか」は毛根が生きているかどうかにかかっていると考えられる

もし毛根から完全に死んでいれば、髪の毛自体がないのだから当然何も変化が起こらないだろう。

しかし毛根が生きているのならば、外見的にはハゲであっても頭皮の内側に髪が生きているので、頭が金色に輝くはずである。

よって、この仮定での「ナッパの頭が輝く条件」をまとめるとこうだ。

  • 毛根から完全に死んでいる→光らない
  • 毛根は生きているけど見かけ上はハゲ→光る

純粋なサイヤ人は髪の毛が変化しない!?

じゃあ一体ナッパの毛根は生きているのか?死んでいるのか?どっちなんだ!?

おそらく本日の冥王星の気温くらい誰も興味がないだろう疑問だけど、ここまで考えたからには後にも引けない。

まずハゲにもいろいろ種類があって、中でも後天的なハゲの場合、毛根が完全に死ぬということはあまりないらしい。

自然と髪の毛が生えてこないような人の場合、それは毛根が休眠状態に入っているだけの可能性が高いのだとか。(参考:ヘアラボより

つまり「先天的に髪の毛が一切ない」というわけでもない限りは、高い確率で頭に毛根が残っているのだ。

よって問題はナッパが先天的にハゲなのか、後天的にハゲなのかに移行する。

で、そんなこんなで思案を巡らせていたとき、ふとベジータ様のこんな発言を目にする。

『ドラゴンボールより』

嘘やろ・・・?

もしこれを正解とするなら、サイヤ人であるナッパは生まれたときからハゲている可能性が高い

とするなら、毛根なんてものがナッパの頭にあるはずもないので、残念ながらナッパの頭は光らないということに

そんなバカな・・・ナッパの頭は輝かないのか・・・?

ナッパの頭が輝くことはないのか?

本当にナッパの頭が輝くことはないのか?

いや、ある!ナッパの頭は輝ける!

それはナッパが混血のサイヤ人だった場合だ。

先ほどのベジータのセリフでわかる通り、髪型が変わらないのは「純粋な」サイヤ人に限定された話なので、「混血」であるサイヤ人は髪型は変化するのである。

実際、サイヤ人と地球人のハーフである悟飯や悟天は髪型が結構変わってるしな。

つまりナッパが純粋なサイヤ人ではない場合、ナッパの髪型が変化するということはあり得るのだ!やったぜ!

ただし、この場合ちょっとしたナッパの闇が見えてくる。

出自コンプレックスである。

悟空(とラディッツ)のことを下級戦士と馬鹿にしてはいるが、先ほどの髪の毛のくだりでわかる通り、彼らは間違いなく純粋なサイヤ人である。(悟空は髪が変化しないと言っている)

それに対してナッパは理論的には間違いなく混血。

戦闘力では純粋なサイヤ人である悟空やラディッツを上回っていながら、混血であることがナッパにとって強いコンプレックスであった。

『俺をバカにしたやつらを見返してやりたい・・・』

その一心で必死にトレーニングを重ね、ついにはベジータの片腕までに上り詰めた。

だというのに最後はそのベジータに見捨てられ、あっけなく殺されるのである。

かわいそうなナッパ・・・

と、中年戦士の一生に涙が出そうになっていたのだが、どうやら純粋なサイヤ人もハゲることはあるそうだ。


この『ドラゴンボール超エキサイティングガイド キャラクター編』において、

「サイヤ人は髪型が変らないわけではなく、髪質が地球人とは違うだけである。ナッパはハゲたのだ」

と、ナッパはハゲたと答えまで書いてある、さっきまでの無駄な妄想はなんだったんだ。

まあ紆余曲折あったが、つまり『気』の関係にせよ、『毛』の関係にせよ、

『ナッパがスーパーサイヤ人化したら、頭は輝く!』

これが結論だ!

今日もナッパは光り輝く

延々語ってきたが、つまるところナッパの頭は常に光り輝いている。

それはスーパーサイヤ人だからではない。

彼の偉大な戦いの歴史から感じるカリスマ性、あまりに徳の高い行動の数々からにじみ出る後光、ハゲている頭による物理的な輝き。

ナッパ様はスーパーサイヤ人なんかにならなくても輝いているのだ。

偉大なるナッパ様に栄光あれ!

(全くいいオチが思いつかずに強引に〆る屑)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください