東京~香川を格安で移動する方法5選!メリットデメリット比較してみました

香川に住んでいたころ、格安と呼ばれる交通機関を利用して東京によく遊びに行ってました。

今回は5つの格安交通機関それぞれのメリットとデメリットを挙げつつ、どんな人にどの交通機関がおススメかを書きました。

JETSTAR航空(LCC)

 

JETSTARの料金と所要時間

成田空港~高松空港間

料金:最安値で片道5,390円

時間:約1時間30分(搭乗時間)

JETSTARのメリット

旅費を安く抑えられる

深夜移動をしない手段としては間違いなく最安値

搭乗時間が1時間30分と短い

長く1つの乗り物に乗っていたくない人には最適

JETSTARのデメリット

週末は料金が高くなる傾向にある

次の画像の通り、最安値と最大で5,000円近く違うこともあります



お盆やお正月などのイベント日ではさらに高く、基本料金だけで新幹線の値段を超えることもあります。

1日3便しかない

仕方がないことではありますが、スケジュール的にツラいという事態はよくあります。

追加料金なしでは手荷物2つで7㎏までしか荷物を持ち込めない

JETSTARでは、持ち込み可能な荷物が7kgまでという重量制限があります。

追加料金を支払わないと受託手荷物を預けられないわけですね。

受託手荷物とは、簡単に言えば機内に持ち込まない荷物のことです。
空港に行くとよくカウンターにスーツケースなどを預けている光景を見ますよね、
あの預けている荷物のことです。

よって基本料金のみの場合は機内持ち込み荷物のみとなりますが、
機内に持ち込める荷物も1人2つまで、それも2つの合計が7kgまでと厳しい制限がかかっています

でも『7kg』がキビシイって言われても、具体的にどのくらい持っていけるのかよくわかりませんよね。

なので僕がいつも旅行で持っていくモノで重さを量ってみます。

成人男性用の夏服や下着3日分、500mlのペットボトル(写真では缶のお酒)、持ち運び用のカバン、
整髪剤、シェイバー、シェイバーフォーム、タブレット、スマホなどの充電器、小型モバイルバッテリー

これでおよそ『7kg』

受託手荷物の追加料金を支払わなかった場合、この写真の荷物くらいの量が上限となります。
どうでしょう?正直キビシイなと思いませんでしたか?

基本料金のみで安く抑えたい場合、本当に最小限のモノしか持っていくことができないのです。

トータルでかかる時間やお金は他の手段とあまり変わらないことも 

成田空港と東京間はバスか電車で移動することになりますが、
どちらも料金が1,000円ほど、時間は1時間30分ほどかかります。

加えて先ほどの受託手荷物の追加料金や、高松空港までの時間、駐車料金なども考えると、
あまり他の移動手段とコストが変わらないなんてこともありえます。

機内の座席まわりはとても窮屈

『JETSTAR 座席』などで調べて頂けるとわかりますが、座席周りは本当に窮屈です。

僕は身長が178㎝ほどですが、足が前のシートにくっつくのではないかと思うくらいギリギリの狭さです。

『約1時間30分という短いフライトの間だけだし我慢しよう』と思える人じゃないとキツいかもしれません。

JETSTARまとめ

週末は料金が高くなる、トータルでかかる時間は短くない、荷物の重量制限がある、空港への移動料金も考慮に入れなければならないなど、正直なところデメリットが多すぎます。

それでも旅費を非常に安く抑えられる可能性があるというのはとても魅力的です。

デメリットの条件を眺めて『自分はそれなりにデメリットを無視できるな』という方には文句なくおススメできる手段です。

どの移動手段を利用するか迷っている人は、まずJETSTARを検討してみるといいでしょう。

JETSTARはこんな人におススメ!
  • 平日に利用する
  • 時間に余裕がある
  • 荷物があまりない
  • 1時間30分程度なら窮屈な体勢でも我慢できる
  • 成田周辺や高松空港を観光したい

JETSTAR航空の公式サイトはこちら

深夜バス

深夜バスの料金と所要時間

バスタ新宿~高松中央IC間

料金:5,900円(3列シート)

時間:約10時間

深夜バスのメリット

移動手段の中で最安値

確実に一番安い移動手段です、かかる料金もバス代のみ!

目的地での滞在時間を長くできる

目的地に到着するのは朝になるので、滞在場所で時間をたっぷり使うことができます。

荷物の重量を気にする必要がない

JETSTARと違い、重量を気にする必要がありません(笑)

深夜バスのデメリット

座ったままで10時間超えの移動

言わずと知れた、深夜バス最大のデメリット

僕は深夜バスのデメリットはこれだけだと思っていますが、このデメリットが大きすぎます。

人によっては本当に寝つけない

眠れずに10時間バスに揺られるのもツラいですが、
そのせいで目的地に着いても何もやる気が起きない、なんてこともよくある話です。

深夜バスまとめ

料金も安く、移動してすぐ活動できるというメリットは非常に大きいです。

反面、座ったまま10時間以上耐えなければならないという修行のような夜を強いられるため、人によってはデメリットが大きすぎるのも確かです。

とはいえ、僕のように割と眠ることができる人もいるため、そういう人にはデメリットが気にならないこともあります。

なんだかんだで眠ることができる人にとっては最安値かつ最高の移動手段ですし、一度試して判断するのがいいかと思います。

ただし、4列車だけは絶対避けましょう。絶対です!

深夜バスはこんな人におススメ!
  • 荷物はあるけど安くしたい
  • できるだけ滞在時間を長くしたい
  • 乗り物で割と眠ることができる
  • 体力には自信がある

参考:夜行バス比較ナビ

寝台特急『サンライズ瀬戸』

引用:JRおでかけネット

サンライズ瀬戸の料金と所要時間

東京駅~高松駅間

料金:15,070円(ノビノビ座席)

時間:約9時間30分

サンライズ瀬戸のメリット

目的地での滞在時間を長くできる

深夜バスと同じく目的地へ朝に到着するため、滞在場所で利用できる時間を長くできます。

横になれるため、バスに比べれば眠りやすい

このように、一番安い『ノビノビ座席』であっても横になることができるスペースがあります。

横になれさえすれば眠れる、という人にとってはとても快適な移動手段になりますね。

荷物の量を気にする必要がない

これも深夜バスと同じ、気楽に荷物を詰められます。

サンライズ瀬戸のデメリット

インターネットで予約できない

最大のデメリットがこれだと思います。

サンライズ瀬戸はインターネット予約ができず、みどりの窓口へ行って購入する必要があります。

またサンライズ瀬戸はとても人気も高いため、なかなかチケットを入手しづらい点もデメリットでしょう。

他の格安移動手段に比べると割高

一泊+移動で15,000円なのでそう考えると安いのですが、単純にかかるお金としては他のものより割高です。

隣の人との仕切りがほとんどない

先ほどの画像でお分かり頂けたと思いますが、隣の人との仕切りは頭の部分のみです。(ノビノビ座席の場合)

『知らない人が隣にいると気になって熟睡できない』と言った人にはキビシイかもしれません。

振動や音で眠れない可能性アリ

基本的に列車ですので、どうしても振動や音はそれなりにあります。

サンライズ瀬戸まとめ

深夜バスと同じく、滞在時間が長くできるのは寝台列車のメリットです。
横になれるため眠りやすいですし、荷物の量も気にする必要はありません(笑)

しかし隣の人との仕切りがほとんどないこと、振動や音が大きいため眠れない可能性はあります。
またインターネット予約ができず、他の格安移動手段に比べると割高なのもデメリットに挙げられるでしょう。

ただ寝台列車は乗っているだけでワクワクしますし、あまりない経験だと思いますので、
ぜひ1度チケットを手に入れてみてはいかがでしょうか。

サンライズ瀬戸はこんな人におススメ!
  • とりあえず横になれれば寝れる人
  • 多少高くても滞在時間を長くしたい人
  • 切符をとる自信がある人
  • 寝台列車が好きだ、あるいは乗ってみたいという人

JRおでかけネット『サンライズ瀬戸・出雲』のページはこちら

新幹線

新幹線の料金と所要時間

東京駅~高松駅間

料金:17,130円

時間:約4時間30分

新幹線のメリット

スケジュールに合わせて、好きなタイミングで乗車できる

日に何本も出ている新幹線ならではの強みです。

自由にスケジュールを調整できること点は大きなメリットでしょう。

自由席ならばほぼ確実に購入できる

先ほどのメリットと似ていますが、先にチケットを購入しておく必要がないのはメリットとなります。

荷物を気にする必要がない

言わずもがな(笑)

快適に移動でき、所要時間も短い

バスやJETSTARに比べてすこぶる快適に移動できます。

また合計の所要時間もバスや寝台特急に比べると短く、たっぷり時間を利用できます。

新幹線のデメリット

17,000円と高い

深夜バスと比べると高さがよくわかりますね。

安く移動したい人にとっては最大のデメリットでしょう。

座れない可能性がある

岡山駅から新幹線に乗車した際に自由席が埋まっていて、通路まで人があふれて立っていたことがありました。

たまにしか無いこととはいえ、帰省ラッシュの時期などには気を付けましょう。

新幹線まとめ

定番の移動手段ですね。

全く格安とは言えませんが、お盆やお正月などは他の交通機関と値段が変わらなくなることもあるので紹介しました。

なんと言っても自由にスケジュールを組むことができるのが新幹線の最大のメリットですね。

相対的に安くなる時期などに上手く利用して、楽しい休日を過ごしましょう。

新幹線はこんな人におススメ!
  • お盆や正月など、特定の時期に利用を考えている人
  • 休みのタイミングが決まっていない人
  • 少し高くてもいいから快適に移動したい人

車『高速道路』

高速道路の料金と所要時間

東京IC~高松中央IC間

料金:16,370円(ETC料金)

距離:672.0km

時間:約7時間30分

高速道路のメリット

乗車数が4人以上で、かつ自家用車で移動するなら最安値

4人で利用した場合、1人当たり4,000円程度の料金となります。

ガソリン代を考えても最安値の深夜バスと変わらない値段になるでしょう。

好きなだけ騒ぐことができる

パーソナルなスペースがあることが、車で移動する最大のメリットだと思います。

気兼ねなく盛り上がって楽しく旅行できるのは車だけではないでしょうか。

自由に時間配分ができる

疲れたら好きなだけ休めますし、気になるSAなんかがあれば寄り道し放題です。

デメリット

自分で運転しなければならない(事故の危険性がある)

高速道路を利用する場合、他の移動手段と違い自分たちで運転する必要があります。

長時間の運転で疲労が溜まるだけでなく、事故を起こしてしまう危険性もあります。

渋滞に巻き込まれると地獄

ただただ地獄、ツラいですよね渋滞に巻き込まれてるときって。

所要時間は深夜バス並みにかかる

所要時間7時間30分とありますが、休憩やご飯をはさむことを考えると、
深夜バスと同程度の10時間はかかると思っておいた方がいいでしょう。

車を所持していないとそもそも不可能

そもそも車を所持していないと無理な方法だというのもデメリットになりますね。

レンタカーを借りる方法もありますが、とても格安とは呼べない料金になりますし・・・

高速道路まとめ

なんと言ってもパーソナルなスペースで自由な旅ができるのが車のいいところ。
友人や家族、恋人と気ままに車で旅するのは最高に楽しいですよね。

しかし事故に合う可能性があること、自分で運転しなければならないため疲労が溜まることなどは無視できないデメリットとなります。
また渋滞に巻き込まれてしまったら目も当てられません。

渋滞しそうな時期や場所を避けつつ、しっかりと自己管理に気を付けて楽しい旅にしたいですね。

高速道路はこんな人におススメ!
  • 自由に旅がしたい人
  • 4人以上で安く移動したい人たち
  • 運転することが好きな人

まとめ

料金と所要時間をまとめると、

各交通機関がどんな人におススメかをまとめると、

  • 平日で荷物をあまり持たない人は『JETSTAR』
  • とにかく安く、目的地でできるだけ長く過ごしたい人は『深夜バス』
  • 多少高くても睡眠をしっかりとりたい人は『サンライズ瀬戸』
  • 週末やイベント日など、他の交通機関が高い時は『新幹線』
  • 車を持っていて4人以上で移動する人たちは『高速道路』

このようになります。

この他にも、徳島~東京間でフェリーを利用する方法も考えましたが、時間もお金もかかるので紹介はやめておきました。(話を聞くと、小さいお子さんがいるご家族の方にはおススメの方法だとか)

自分に合った交通機関を選んで、楽しい旅を過ごしましょう!

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